共立講堂の大きな舞台で、ゆうぎ会をいたしました。
もり組（年少組）は音楽に合わせて、かわいらしい踊りを披露いたしました。初めての舞台で緊張もありましたが、楽しんで発表することができました。もり組ならではのかわいらしさに会場もほっこりいたしました。おひさま組（年中組）は、「ピクニック」の曲に合わせて楽器あそびと、「もう はるですよ」のリズム劇をいたしました。楽器あそびでは、タンバリン、鈴、カスタネット、トライアングルに分かれて、歌いながら自分のパートでしっかりとリズムを奏でました。「もう はるですよ」では、春に目覚めた動物たちが眠っているお花を起こしに来る様子を身体全体を使って伸び伸びと表現いたしました。明るい演目が今の季節にぴったりですね。こばと組（年長組）は、「ひとりではなす」と「こびとのくつや」のリズム劇をいたしました。「ひとりではなす」では、舞台の上で皆にお話したいことを自分なりに考え、前を向いて堂々と表現いたしました。幼稚園で楽しかったことや将来の夢など様々なお話を聞くことができました。「こびとのくつや」の劇では、クラス皆でひとつの舞台を作り上げました。お友達と一緒に舞台に立ちながら、息を合わせて台詞を言ったり、踊ったり、演技をしたりと、年長らしさを感じる劇となりました。最後には、こばと組皆で「青い空に絵をかこう」の歌を元気よく歌いました。

　どの学年も一生懸命表現し、４月からの成長を感じるゆうぎ会となりました。