3月6日（月）は「こばとの日」というこばと組（年長組）だけの行事をいたしました。卒園を前に、こばと組の皆と先生たちが遊ぶ日で、他の学年はお休みでした。

　登園したこばと組は、「今日はこばと組だけしか来ない日なの！」「ピクニックみたいにお弁当食べるんだよね。」と、特別な日でワクワクしている様子でした。オリエンテーリングでは、なぞなぞや宝さがし、忍者の修行などいろいろなコーナーをグループに分かれて回りました。グループは自分たちで決めて、一緒に回るお約束です。お友達を待ってあげたり、一緒にクイズの答えを考えたり宝を探したり、力を合わせることもたくさんありましたが、長い日々一緒に過ごした仲間だからお友達のこともよくわかっている様子でした。

　先生たちからのプレゼント「金のがちょう」の劇では、一緒に歌を歌ったりしながら大盛り上がりのひと時となりました。

　午後は、お母様方が作成してくださったビデオを鑑賞いたしました。子どもたちの成長やその子らしさを感じられる心温まるビデオでした。その中には、あるお母様が歌を作って下さり皆で聴く場面もありました。とても素敵なメロディーで、クラスが一つになってずっと続いていく絆を感じました。心温まるビデオに教員一同感激いたしました。素敵な時間を過ごすことができ、思い出に残る一日となりました。ありがとうございました。