2月10日（金）に、共立講堂にてゆうぎ会をいたしました。演目は、

もり組（年少組）は、おゆうぎ「みんなでおどろう」

おひさま組（年中組）は、がっきあそび「ビビディバビディブー」、リズム劇「うみのダンスパーティー」

こばと組（年長組）は、おはなし「ひとりではなす」、リズム劇「金のがちょう」

でした。

　もり組は、昨年から園児皆が親しんでいるメドレーを、グループごとに踊りました。保育の中で先生やお友達と楽しく踊っている姿を、当日の舞台でも披露することができました。可愛らしく一生懸命に踊り、たくさん拍手をいただきました。

　おひさま組は二つの演目に挑戦しました。「がっきあそび」では、先生と手拍子でリズム遊びをするところから始め、楽器を皆で合わせてみることに挑戦しました。「うみのダンスパーティー」では、お友達と一緒に伸び伸びと海の生き物になって表現し、お話を進めていくことができました。大勢の方々の前で披露することに少し緊張したようでしたが、どちらの演目もおひさま組らしく発揮できたと思います。　

　年長組は、一人ずつ自分の思いを舞台の上で話す「ひとりではなす」では、自分の夢や幼稚園で楽しかったことを堂々と話し成長を感じました。「金のがちょう」では、「台詞は大きく、はっきり、ゆっくりと」の目標に向かい、日毎に自信を持って台詞を言えるようになる姿に感動したものです。それぞれの役を精一杯演じることができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　当日は雪が舞うお天気となってしまいましたが、各ご家庭で万全の準備をしていただいたおかげで、遅れることなく開演し、無事終了したことに感謝いたしております。いろいろとご協力をいただきありがとうございました。