２月７日（金）に神田にある共立女子学園の三号館で「ゆうぎ会」を致しました。

　数日前から楽しみにしていたので、集合した時には「緊張しちゃうけど、楽しみ。」「お父さんとお母さんが来てくれたの。嬉しい。」と発表を楽しみにしている様子が見られました。

　年少組は、「元気に遊ぶもりぐみさん」という演目で、幼稚園で皆が楽しく遊んでいる様子をお遊戯で発表しました。一つ一つの動きがとても可愛らしく、お客様やお兄様、お姉様からは「可愛いね。」という言葉が囁かれていました。

　年中組は、「パレード」の歌と「ドレミの歌」の合奏と「もう、春ですよ。」というリズム劇をしました。

　にこやかに大きな声で歌ったり、リズムに合わせて楽器を演奏することが出来ました。

　リズム劇では、春の訪れを花や色々な動物が喜ぶ様子を笑顔で伸び伸びと表現しました。

　年長組が、自分で考えたことを舞台の上で一人で話す時には、自分の夢や幼稚園で楽しかったことを堂々と話し成長を感じました。

　リズム劇「ねずみのよめいり」でも、マイクがなくても大きな声で台詞を言ったり、雲や壁、動物などの動きも自分たちで考え表すことが上手に出来ました。年長組の一つ一つの演技に、子ども達も保護者の方々も引き込まれ、最後には会場中が大きな拍手に包まれました。