幼稚園のクリスマス会を12月12日（木）に致しました。

　年長組（こばと組）の子どもの司会で会が始まり、先生から「はじめてのクリスマス」についてのお話がありました。

　先生達は、ミュージックベルで「ジングルベル」の演奏をしました。

　電気が消え、ろうそくの明かりだけの中での厳かな雰囲気の演奏に静かに耳を傾けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　各学年による歌の発表では、年少組（もり組）は「サンタッタ」、年中組（おひさま組）は「クリスマスの歌が聞こえてくるよ」、年長組（こばと組）は「赤鼻のトナカイ」を合奏しながら歌いました。

　皆の前で歌うこと楽しみにしていたので、嬉しそうに歌っていました。

　お母様方の劇の前に先生の手品があり、年少組（もり組）のお母様方による「てぶくろ」の劇を観ました。

　　特に年少組の子ども達はお母様や友達のお母様の登場に大喜びでした。

　　その後、一人ずつサンタクロースさんからプレゼントを頂き、その贈り物を大切に抱えて帰りました。

　楽しいことがたくさんあった一日でした。きっとお家でサンタさんからの贈り物を見て、更に喜んでいることでしょう。